リアライズマラソン部発足?!

はじめまして。

昨年8月に岡山事務所に中途入社した高橋です。

早いもので入社して半年が経ち、ようやく楽しみにしていたBlogお当番が廻ってきました!

私の周りには以前からマラソンに挑戦する友人が多く、”なんであんなしんどいものに、しかも、冬の寒い中、わざわざ挑戦するのだろう?”と思っていました。

なんでだろう?なんでだろう?実際に挑戦してみよう!!と思い立って、事務所のメンバーに声をかけたら、一緒に参加してくれる同志をGET!!

2月初めに牛窓の前島マラソン(Enjoy2㎞)に、まずは、我が息子と愛犬(主人と一緒に応援でしたが)、そして事務所メンバー2人と一緒に出場。海風の吹く寒い中、しかも2㎞といえど、アップダウンの激しい中、走って(途中歩いて)参りました。

感想は、「寒いっ!」。

 

ここで、冬空の下のマラソンに大後悔したものの、本番は2月末の『総社・吉備路マラソン10km』。

今度はガチです。

まだ余裕のある2km地点。

普段走ってはいないものの、そこは若さ?! 6㎞過ぎまではどうにかマイペースで走りました。

しかし、6kmを過ぎた頃から、足が前に出ない…途中足を引きずりながら、救護班の方に「大丈夫ですか?」と声をかけられながら、沿道の方、一緒に走ってるランナーの方に「頑張れ~」と応援をいただきながら、どうにか最後の1kmは再び走り出し、1時間20分という記録でしたが、10kmを完走しました。

完走した感想は、「楽しい!また走ろう!」と事務所のメンバーみんなで。

なぜ、寒空の下、わざわざ苦しいマラソンをするのか?

山に登る理由は、「そこに山があるから」。

マラソンをする理由は、「そこに道があるから」。

そんな哲学的なところまでは当然たどり着いていませんが、

『乗り越えたいと思う自分との闘いに、仲間(沿道で応援してくれる方たちも含めて)がいる』って思えるからかも。

ただただ、楽しい…その気持ちを次への挑戦につなげていきたい、と思った2月の日曜日でした。

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