犬とみそ汁と息子

 

おはようございます。岡山事務所の高橋です。

 

(このタイトルのニュアンス、昭和のなつかしさがわかる方ならピンと来てくださるはず・・・)

 

さて、私事ですが。

今朝も「お母さん、うるさぃ・・・(最後はちょっと小さな声になる)」と言ってくれる、

そんな反抗期まっしぐらの小5の息子がおります。

 

先日、私が話に夢中になり過ぎて、気づいたら21時前ということがありました。

夫が帰りの遅い日で、息子は家で犬と二人きり。これはヤバい・・・と顔面蒼白。

すぐに電話をしたら、

「味噌汁に油揚げ入れてみたけど、ちょっとおっきく切りすぎたー」という第一声。

親の心配をよそに、最近ブームの味噌汁つくりを一人でしてくれていたようで。

心配して「ごめん。ごめん。」と思っていた私はポカーン・・・

 

子どもは親が思うよりもずっと早いスピードで成長しているものなのですね。

母親は、どうしても生まれたときの記憶が強くて、いつも泣いているものばかりだと思っていたのが、

毎日の時の積み重ねはあっという間で、

ふと振り返ったら、

思っていたよりもずっと大きくなっている。

そんな息子の成長を感じられた一日になりました。

 

写真は、そんな息子を見守ってくれている(息子は”弟分”と思っているけど、犬も息子を”弟”と思っている)

我が家の愛犬『ハル』です。

 

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